バイアグラとシアリスを使い分ける

バイアグラ、その効果と副作用

人間は子孫を残す為に成人すると性行為をする。しかし生殖期間を過ぎると性行為ができなくなります。というよりもDNAの指令が、性行為をしなさいと言う指令が出なくなります。生殖は若い人の御役目なのでしょう。しかし人間は「性行為」の喜び、快感が忘れられません。生殖のためではなく男女の和合やスキンシップ、そして快楽の為の性行為をしたくなります。それはしごく当然の事なのですが、奈何せん、意欲はあっても身体がついてきません。そんな時、世話になるのがED治療薬「バイアグラ」です。

◆バイアグラの効果を解説
バイアグラは「心臓の薬」として開発されましたが、副作用として「勃起を促す」ことが分かりました。勃起のメカニズムは以下の通りです。脳で感じた性的刺激が神経伝達物質によって陰茎に伝わります。そうすると動脈の血流が活発になります。次に陰茎に流れ込んだ大量の血液は静脈側でせき止められます。そうすると最後に陰茎は大量の血液で充満し、勃起します。通常、勃起は性的刺激が無くなれば、もとに戻ります。

バイアグラには「血液せき止め効果」を持続させる働きがあります。そのようなメカニズムなので、「全く勃起しない人」にバイアグラの効果はありません。性行為の途中で中折れするとか、性的刺激により一度は勃起する人、そのような人には期待できるED治療薬です。飲み方にも一定の条件があります。バイアグラは性行為の前に空腹な状態で飲む事が大切です。飲んで1時間くらい待つと効果がでます。持続時間は4時間くらいです。

◆バイアグラの副作用
バイアグラは血流を改善しますので「顔のほてり」や「目の充血」があります。これは副作用と言うよりも「薬」の効果と言えます。その他の副作用としては頭痛や動悸、鼻つまりなどが報告されています。知っておくべきは、薬の副作用というものは個人差があることです。自分に合っているかは「試してみないと分からない」のです。心臓病や糖尿病の方、薬を多種多量飲んでいる人は、必ず医師の指導を受けて服用して下さい。